令和8年度概要

令和8年度基本方針

LEGACY OF HIROSIMA 躍動する鼓動こそが未来を創る 共に前へ

広島県は、四季の移ろいと風光明媚な自然に恵まれ、経済面では中四国最大の工業地域であり、中四国のゲートタウンとしての役割も担っています。その中心にある私たちが住み暮らす広島市は、国際平和文化都市としての認知はもちろん、活力ある産業や商業、観光やスポーツ、アート、音楽などの文化活動も盛んな都市機能と自然環境が調和した、オールラウンドな魅力溢れる特色を有したまちです。

終戦から80年を超え、かつて「草木も生えぬ」と言われた広島は、奇跡的な復興を遂げ、いま私たちは当たり前のようにこの日常を享受しています。この広島の恵まれた環境は、先人たちが文字通り血と汗を流し、未来のために築き上げてくれたものです。それは、私たちが子どもや孫たちに紡いでいかなければならない「今」であり、同時に、子どもや孫たちの世代から預かっている「今」でもあります。そう考えた時、私たちは未来の子どもたちに胸を張って、「この今を大切に育んでいる」と言えるでしょうか。
 当たり前に迎える朝。一日、一時間、一分、一秒。この「今」という時間がどれほど尊く重たいものか、私たちはつい忘れがちです。一度手放した時間は、どれだけ願っても戻ることはなく時間の扉は閉ざされ、そしてまた当たり前の朝が訪れてきます。

私たちは青年経済人であり、未来の子供たちへの責任世代と言えます。この変化の激しい時代に責任世代として未来を築いていかなくてはならない我々は、現状を変えていく力を持たなければなりません。変化を興すには大きな力や熱意が必要になります。
一日の終わりに、自分自身に問いかけてみてください。今日の行動は、自分に恥じないものだったか。その小さな「今」の使い方、積み重ねこそが、やがて未来を形づくっていきます。

自分自身の人生ですから、もちろん物語の主人公はあなたです。しかし、あなたは人生に於いて主役ではありません。この世の中はゴーイングコンサーンの理論で成り立っています。私たちの時間で終わらないからこそ、私たち大人は未来を生きる子供たちの為に今を創る役割を有しています。
 子どもたちが夢を語り、希望を分かち合い、生き生きと心豊かに暮らせる未来を。そんな未来を子どもたちに残したいのならば、それができるのは、「今」を託されている私たち大人に他なりません。だからこそ、私たちは「今」と真剣に向き合わなければなりません。
 怖れずに。逃げずに。諦めずに。もっとできる。
自分自身を、仲間を信じて。誰かのために、未来のために。そして、自分自身に誇るために。今と向き合い、躍動する鼓動を感じ、心を燃やしましょう

経営者としての生きる私たちが大事にしなくてはならないものの中で、大きく必要とされるのは気付いた時に変えることが出来るかどうかが挙げられます。多くの人は問題に気付くことはできますが、変えられない言い訳を探しだします。人や環境、時期や付随する問題を考え、今は変えられないと自分に言い訳を付けて正当化していきます。
 現状を変えるには力が必要ですが、変化を興す力とは何でしょうか。皆さんはYEG活動、委員会活動を経て、自身を変える、現状が変わる、仲間が変わる、地域が変わる、未来が変わる経験を行ってきたはずです。変化の起点はチャレンジしてみようと自身が一歩踏み出す勇気や覚悟、その想いに至った熱意を伴った行動によって発生します。

皆さんは経営者として広島のまちになくてはならない人財です。広島に経済の基盤を持ち、思い入れある大事な故郷と感じているはずです。きっと子供たちも同じようにこの地を愛する子に育っていくことでしょう。
 私たちYEGは、民間の若き経営者の集まりです。広島のまちにどれほど立派な建物や設備があっても、そこに人の流れや営みがなければ、まちは輝きを失っていきます。まちの活性に必要なものは、人とサービス、そして雇用です。それらを生み出す源泉こそが、民間企業の自由で創造的な経済活動であり、それこそ地域を牽引する源になります。
だからこそ、経済活性を目的とした唯一の青年団体である私たち広島YEGは、広島のまちに必要な存在なのです。
 若き私たちの行動力は地域に根ざした経済人として、まちのにぎわいをつくり、働く場を生み出し、次の世代へ希望をつなげる責任を担っています。まちに活気を、地域に誇りを、その原動力となるのは、他でもない「私たち一人ひとりの挑戦」であり、YEGという志を共にする仲間たちです。

また、令和9年度には広島で初めての日本商工会議所青年部の全国大会が開催されることが決定しています。この全国大会は、全国有数の規模を誇る大きな事業であり、この大会を広島で開催することは、地域経済の活性化を基盤に活動する広島YEGにとって極めて大きな意義を持ちます。
 大会企画や運営の過程を通じて会員は、リーダーシップやマネジメント力をはじめ実行力、思考力を育むことになります。そして、大会を成し遂げた際に得る誇りと実績は、会員一人ひとりの自信となり、結束力や組織力を飛躍的に高めていきます。
 その成果は将来にわたって会員一人ひとりの、そして広島YEGの財産となり、その先にある広島の未来に更に大きなインパクトをもたらせる企業、団体へ昇華をしていくことに繋がっていきます。会員一丸となってこの大会を広島の未来創造への契機と捉え、志を合わせ共に歩んでまいりましょう。

人生は無限の可能性を持った片道切符です。
あなたの可能性をあなたが諦めてはいけません。共に前へ、その一歩が大きな経験になり、あなた自身を高めていきます。諦めることはありません。あなたには助けてくれる、支えてくれる仲間がいます。仲間を信じ希望溢れる未来に向けて小さくも大きな一歩を共に踏み出しましょう。

令和8年度会長 澁谷 和佳

中期ビジョン

広島商工会議所青年部 中期ビジョン2025~2029

ALL ONE ~活気溢れる広島に向け、志を一つに挑戦し続ける~

活動指針

  1. 会員企業と共に活気溢れる広島の発展のための例会や事業を行う。
  2. 広島の経済発展を求め、産学官との連携を行う。
  3. 豊かで住みよい広島の実現を目指して政策提言を行う。
  4. 在りたい未来への実現に向け、会員へ成長の機会を提供する。

行動指針

  1. 積極的に参加し対話を行うことで、より良い企画づくりや運営に関わる。
  2. 社会環境の変化を予測し、理想の地域像を考えた意見交換を行う。
  3. 地域課題の解決や、在りたい未来を求め公の思考を持った言動を行う。
  4. 広島YEG会員であることを自覚し、自律と共助の精神で行動する。

組織及び事業

11委員会+4特別委員会で構成
広島商工会議所青年部の目的と、本年度の基本方針に基づき例会及び各事業の企画・運営する。また会員増強に全会員が一丸となり取り組み、次代の広島経済を担う仲間を増やす。

役員

  • 会長

    澁谷 和佳

  • 直前会長

    大下 修司

  • 顧問

    橘 義昭

  • 監事

    瀧川 洋一

  • 監事

    木坂 智美

  • 筆頭副会長

    猪俣 慶典

総務委員会

  • 副会長

    和田 洋一郎

  • 委員長

    多山 佳彦

    1. ①本会の運営補佐
    2. ②広島YEGマニュアルの改訂
    3. ③情報の一元化の企画・実施
    4. ④会員総会の企画・実施
    5. ⑤会員の参画の具体化の企画・実施
    6. ⑥全国大会実施に向けた参画
    7. ⑦30周年記念事業に対する積極的な参加並びに協力
    8. ⑧日本YEG、中国ブロック、広島県連の実施する事業に対する積極的な参加並びに協力
    9. ⑨会員拡大に資する取組の主体的な推進

広報委員会

  • 副会長

    片山 真悠子

  • 委員長

    沖土居 恵

    1. ①年間広報計画の企画・実施
    2. ②忘年会の企画・実施
    3. ③全国大会実施に向けた参画
    4. ④30周年記念事業に対する積極的な参加並びに協力
    5. ⑤日本YEG、中国ブロック、広島県連の実施する事業に対する積極的な参加並びに協力
    6. ⑥会員拡大に資する取組の主体的な推進

渉外委員会

  • 副会長

    片山 真悠子

  • 委員長

    藤井 智

    1. ①災害協定広島開催の企画・実施
    2. ②家族会の企画・実施
    3. ③県連事業、ブロック事業の参加奨励
    4. ④全国大会実施に向けた参画
    5. ⑤30周年記念事業に対する積極的な参加並びに協力
    6. ⑥日本YEG、中国ブロック、広島県連の実施する事業に対する積極的な参加並びに協力
    7. ⑦会員拡大に資する取組の主体的な推進

交流委員会

  • 副会長

    大内 治美

  • 委員長

    小川 和毅

    1. ①OB/OGゴルフ親睦事業の企画・実施
    2. ②会員同士の交流事業の企画・実施
    3. ③新年互礼会の企画・実施
    4. ④全国大会実施に向けた参画
    5. ⑤30周年記念事業に対する積極的な参加並びに協力
    6. ⑥日本YEG、中国ブロック、広島県連の実施する事業に対する積極的な参加並びに協力
    7. ⑦会員拡大に資する取組の主体的な推進

例会委員会

  • 副会長

    佐藤 秀雄

  • 委員長

    蛇蝮 悠太

    1. ①例会の企画・実施
    2. ②卒業式・卒業パーティーの企画・実施
    3. ③全国大会実施に向けた参画
    4. ④30周年記念事業に対する積極的な参加並びに協力
    5. ⑤日本YEG、中国ブロック、広島県連の実施する事業に対する積極的な参加並びに協力
    6. ⑥会員拡大に資する取組の主体的な推進

ビジネス活性化委員会

  • 副会長

    中岡 昌士

  • 委員長

    村田 大輔

    1. ①海外視察会の実施
    2. ②リーダーズ研修会の参加奨励
    3. ③全国大会実施に向けた参画
    4. ④30周年記念事業に対する積極的な参加並びに協力
    5. ⑤日本YEG、中国ブロック、広島県連の実施する事業に対する積極的な参加並びに協力
    6. ⑥会員拡大に資する取組の主体的な推進

研修委員会

  • 副会長

    永山 和功

  • 委員長

    玉川 淳博

    1. ①新入会員研修の実施
    2. ②会員へのYEG研修の実施
    3. ③全国大会実施に向けた参画
    4. ④30周年記念事業に対する積極的な参加並びに協力
    5. ⑤日本YEG、中国ブロック、広島県連の実施する事業に対する積極的な参加並びに協力
    6. ⑥会員拡大に資する取組の主体的な推進

政策提言委員会

  • 副会長

    永山 和功

  • 委員長

    中村 文昭

    1. ①行政連携会議の実施
    2. ②政策提言発表の実施
    3. ③全国大会実施に向けた参画
    4. ④30周年記念事業に対する積極的な参加並びに協力
    5. ⑤日本YEG、中国ブロック、広島県連の実施する事業に対する積極的な参加並びに協力
    6. ⑥会員拡大に資する取組の主体的な推進

全国大会準備委員会

  • 副会長

    藤正 幸太郎

  • 委員長

    名越 裕晃

    1. ①全国大会企画並びに実行資料作成
    2. ②全国大会実行委員会との調整
    3. ③全国大会へ向けた例会実施
    4. ④親会/OB・OG会全国大会へ向けた決起集会
    5. ⑤全国大会への参加奨励
    6. ⑥全国大会実施に向けた参画
    7. ⑦30周年記念事業に対する積極的な参加並びに協力
    8. ⑧日本YEG、中国ブロック、広島県連の実施する事業に対する積極的な参加並びに協力
    9. ⑨会員拡大に資する取組の主体的な推進

広島文化継承委員会

  • 副会長

    中村 孔保

  • 委員長

    峠田 修平

    1. ①対外へ向けた文化継承事業の構築並びに実施
    2. ②全国大会実施に向けた参画
    3. ③30周年記念事業に対する積極的な参加並びに協力
    4. ④日本YEG、中国ブロック、広島県連の実施する事業に対する積極的な参加並びに協力
    5. ⑤会員拡大に資する取組の主体的な推進

広島の未来創造委員会

  • 副会長

    里吉 渉平

  • 委員長

    割方 隆史

    1. ①広島の経済活性へ向けた事業の構築並びに実施
    2. ②全国大会実施に向けた参画
    3. ③30周年記念事業に対する積極的な参加並びに協力
    4. ④日本YEG、中国ブロック、広島県連の実施する事業に対する積極的な参加並びに協力
    5. ⑤会員拡大に資する取組の主体的な推進